肱川でSUP体験ができます。

大洲しろまちゲストハウスでは、今夏から肱川でのSUP体験をはじめました。

SUP(StandUpPaddeboardの略)は、浮力の大きいサーフボードに立って乗り、パドルで漕ぐウォータースポーツです。近年世界中で急激に人気が高まっています。SUPのボードはサーフボードと比較すると浮力が高いため、安定性が抜群で、乗るのは簡単。性別・年齢に関係なく初めての方でも容易に楽しめます。また、ボードに立ってバランスを取るので、インナーマッスルが鍛えられる等の、フィットネス効果が注目されています。流れの穏やかな川では水面を散歩する感覚を楽しめるアクテビティです。 愛媛県大洲市“しろまち”のすぐそばを流れる肱川は、流れが穏やかで、水面散歩を楽しむフィールドとしては理想的なフィールドです。

※ちなみに、大洲市内ではいくつかの方法で、肱川でのカヌーやSUPが体験できます。SUPはもちろんカヌーもおすすめですよ。こちらかもどうぞ⇒肱川カヌー体験

【肱川(ひじかわ)】
肱川は愛媛県大洲市の中央を流れる愛媛県下最大の川です。全長約103kmの肱川の源流は、標高がなんとわずか約460mで、蛇行しながら緩やかに海まで流れています。鮎や鰻などを獲る川漁をしている人々も多く、また中流域の大洲市ではカヌーや鵜飼で多くの人々に親しまれています。近年ではカヌー以外にもSUPで肱川で遊んでい人が増えてきました。私たちは、地元の方や、鵜飼や川漁師さんとの関係性も大切にしながら、多くの方々にSUPを通して肱川に接する機会をつくっていきたいと考えています。

ご予約はこちらから⇒肱川SUP体験

大洲しろまちリバーガイド
愛媛県大洲市大洲249
☎0893-23-9903

2017年8月17日